更新日:2023/5/9 最終更新日:2023/12/17
昨日ブログを更新した後、寝る前によく読まれている記事を、1記事リライトしました。
その後ライティングの本の続きを読んだりしてました。
やっぱりどうも集中力が続かなくて、あまり読み進めることも出来ませんでした。
どうも、やっぱりそれほどメンタルもまだまだ【安定】には、ほど遠く。
ダウンロードした小説を読む気分でもなく。
以前、メンタルが不安定な時に絵本を読んで過ごしていた時がありました。
なので、昨日は寝る前に絵本を久し振りに読んでみましたよ。
作品紹介
「三日泣いたら」
作・田中道哉 絵・吉田すずか
感想
タイトルと表紙のイラストの綺麗さに惹かれて、読んでみました。
詩のような文章と共に、綺麗でかわいいイラストが載っているこの作品。
ちょっとグッときちゃうところもあったりして、文章とイラストの柔らかさに、癒されました。
いっぱい泣けたらどんなに楽になるのだろう?
そんなことを思ったりもしました。
我慢をしているわけではないけれど、そんなに涙って出てこない。
枯れてしまったのかな。
最後に収録されている「きっと相手が変わるから」は、最後の1文だけは「そうとも言えないよな」と思ってしまいました。
大人に贈るというだけあって、本当に大人向けの絵本でした。
まとめ
柔らかい文章とイラストは、素敵で眺めているだけでも癒されました。
泣けるなら、「いっぱい泣きな」ってことかなと思いました。
大人だって、泣いたっていいんだ。
大人に贈る絵本。
たまには絵本を読んでみるのはどうですか?
個人的には結構おすすめです。