ドベとノラ 犬がくれた優しい世界 ヨシモフ郎

久しぶりに本を読んでいたりします。読み終わってから数日経過してしまいましたが、今回読んだのは「ドベとノラ 犬がくれた優しい世界」というコミックエッセイ。

 

インスタのホームに表示されたのがきっかけでたまにインスタで漫画を読んでいました。Kindle版もあるとは知らなかったのですが、何読もうかなぁ~???と探している時にたまたま見つけたのでダウンロードして読みました。

 

ひきこもりの作者が親戚から犬を預かることになったことから、それがきっかけで犬を飼う決意をする作者。

 

そんなところからはじまるんですが、刺激が強い感じの話(ストーリー)とかは読みたくなくて、なんか心温まる本を探していたところKindle版があったので読みました。

 

もはや温かさと優しさしかない世界。

 

インスタはフォローしていないのですが、見かけると気になってしまい時々読みます。

 

この本に出てくるドべくんは病気で亡くなってしまったけど、ドベくんの亡き後に飼うことになったノラくんとの日常も日常なんだけどとても尊い日々。

 

SNSやっていて良かったなと思うのはこういう作品に出会えることかなと思ったりします。

 

自分が変わるきっかけは意外と気付かないだけで近くにあったりするのかなと、犬との出会いふれあいでこんなに変わるなんて…何が自分を変えるきっかけになるかは分からないものですね。

 

この本の最後にはドベくんとノラくんの写真も掲載されていますよ。

 

そんなわけでこの作品は一気に読みました。

 

心穏やかな読書タイムとなりました。メンタルがグラグラな私はなんだか思わず感謝した。そんな1冊。

 

今は読みかけの小説の続きを少しずつ読んでいるところです。

 

 

 

 

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最終更新日:2024/2/9