半年に1度やってくる憂鬱な日

寝ずに夜明け前に出発。

 

持病の検査などをしに、半年に1度の病院の日。

 

これが毎回憂鬱で・・・

 

コロナ禍になってから、電車ではなく車で行く事になってしまい、出発が夜明け前とかいう、キチガイじみた時間に出発。

 

朝一に到着してしまうので、受付が開くまで待つ事になるんだけど、いい加減電車で行きたい。

 

毎回毎回キツ過ぎて(げっそり)

 

仕事も電車通勤でもないのもあって、特に母が敏感になり過ぎているので、公共の乗り物乗るっていうのが、嫌がられるんですよね。

 

もはやばい菌扱いみたいな。

 

もう、私は普通に生活したいんだけど、家族にこういう人がいるとなかなか気を使う。

 

タイミングを見て、以前と同じような生活を送りたいと思っているんだけど(バスに乗ったり電車に乗ったり)、タイミングを窺っているところ。

 

しかしアラフォーなので、寝ずに行くっていうのが、年々体に堪える。

 

今日は、行く前に前回の反省も踏まえて、道中で具合が必ず悪くなってしまうので、もはやストレスで具合悪くなっているのでは?と思って、今日はストレスが胃に来たらの胃薬を飲んで行ったんだけど、いつもよりはいくらかマシでした。

 

ちょっと一瞬ヤバかったけど、わりと行く時も寝ていけたので(いつもは目も冴えてしまって寝れない)、診察の待ち時間は、スマホで本を読んで待っていたりする余裕も(?)ありました。

 

半年に1度の憂鬱な日なんですけどね。

 

帰りは、いつも祖母のお墓参りに立ち寄るので、これは車で行かないとなかなか行けないので、お墓参りを目標に憂鬱な道中と病院を乗り越える。

 

コロナ禍で亡くなってしまったのでね。(葬式にも出れませんでした)

 

で、家に帰ってきて、もう寝不足が過ぎて、早くシャワーとか浴びたかったんだけど、フラフラで何も出来なくて、一眠りしてからシャワーを浴びました。

 

こんな感じもはじめて。

 

やっぱり少しでも寝ないとダメなんだけど、起きれないもの。

 

夜中の3時半過ぎくらから行く支度をはじめて、5時には出発というね。

 

疲れた。

 

思っていたほど体調崩さなくて、一安心。