更新日:2023/1/31 最終更新日:2023/5/14
人の言葉を深読みしてしまって、自分が自分に疲れてしまう事がよくあります。
今はもう通院も色々あってしていませんが(医者にトラウマがあるんで)精神疾患持ちなので、きっとそれも原因だろうし、元々の性格もあるのだろうなぁとか思ったりします。
たまにひどく自分自身に面倒くさくなるので、日々考える良くなる方法はないかと。
やっぱり自己肯定感を上げるしかなさそう。
簡単にはいかないだろうけど・・・
調べてみた。
自己肯定感を上げる方法
- 現状を認める事からはじめる
- 環境を整える
- 音楽で気持ちを切り替える
- 失敗を否定しない
- 日々の言動を肯定的になるように意識する
- 自分の思いや意思も大切にする
- 我慢しない
- 否定的な言葉を口にしない
などなど色々出てきました。(他にもあるんだと思うけど、軽く調べただけでもこれくらいありました)
自己肯定感が低い人は、「失敗したくない」というのが根っこの部分にあるみたいなことが、書いてあったりする。
だけど、意識したことないけど、きっと無意識にそう思っているのだろうな。
無意識だから、当たり前にそう思ってしまうのだろうか?きっと。
「失敗して当たり前」くらいの気持ちでいるくらいが、極端かもしれないけど、自己肯定感が低い人には、それくらいがもしかしたら丁度いいのかもしれない。
日記
「日々の言動を肯定的になるように意識する」は、日記をつけるってやっぱり良いのだろうなと思いました。
以前も書きましたが(書いたような気がする)、「ほめ日記」なんて言ったりもするみたいです。
出来なかった事に目を向けるのではなく、どんな些細なことでもできたことに目を向けて書き綴っていく。
「早起きできた。」ではなく「早起きできた!私ってえらい!」と、最後に自分を褒める言葉を付けるのがポイントみたい。
これ続けると良いとされているみたいです。
私は日記帳アプリをダウンロードしたけど、「ほめ日記」は毎日は書いてないから、今日からもっと自己肯定感を上げるために、やってみようかと思う。
「音楽を聴く」もメンタルが悪化していると、好きなこともできなくなっていくから、今は難しいのだけど、音楽を聴く代わりに私は「読書」。
読書セラピー
今は「読書」。
音にこだわらなくてもいいような気がする。
たしか、読書セラピーとかっていうのもあると聞くし。
精神疾患の患者に対して、「本」を処方するんだって、イギリスの方では政府公認なんだとか。
ビブリオセラピーともいわれているらしいです。
去年初めて知ったんですが、読書を今「習慣化」しようとしているのは、そんなことを知ったので「本」をたくさん読もうと思いました。
今は音楽よりも本の方が、私には合っているような気がするなと思いやってみてます。
読んでいて面白い本も、そうではない本も、自分を豊かにしてくれるような気がしてます。
言葉を深読みし過ぎたり、周りの音が気になってしまったり、些細なことが大きなことのように思えてしまえたりします。
「自己肯定感を上げる」で、少しは変わるのでしょうか?
これから、また何か変化などあったり、なかったり、色々あると思うけど書き綴っていこうと思います。
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