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深読みし過ぎない方法を考える

人の言葉を深読みしてしまって、自分が自分に疲れてしまう事がよくあります。

 

今はもう通院も色々あってしていませんが(医者にトラウマがあるんで)精神疾患持ちなので、きっとそれも原因だろうし、元々の性格もあるのだろうなぁとか思ったりします。

 

たまにひどく自分自身に面倒くさくなるので、日々考える良くなる方法はないかと。

 

やっぱり自己肯定感を上げるしかなさそう。

 

簡単にはいかないだろうけど・・・

 

調べてみた事、自己肯定感を上げる方法。

 

・現状を認める事からはじめる

・環境を整える

・音楽で気持ちを切り替える

・失敗を否定しない

・日々の言動を肯定的になるように意識する

・自分の思いや意思も大切にする

・我慢しない

・否定的な言葉を口にしない

 

などなど色々出てきました。(他にもあるんだと思うけど、軽く調べただけでもこれくらいありました)

 

自己肯定感が低い人は、「失敗したくない」というのが根っこの部分にあるみたいな事が、書いてあったりするのだけど、意識した事ないけど、きっと無意識にそう思っているのだろうな。

 

無意識だから、当たり前にそう思ってしまうのだろうか?きっと。

 

「失敗して当たり前」くらいの気持ちでいるくらいが、極端かもしれないけど、自己肯定感が低い人には、それくらいがもしかしたら丁度いいのかもしれない。

 

「日々の言動を肯定的になるように意識する」は、日記をつけるってやっぱり良いのだろうなと思いました。

 

以前も書きましたが(書いたような気がする)、「ほめ日記」なんて言ったりもするみたいですが、出来なかった事に目を向けるのではなく、どんな些細な事でも出来た事に目を向けて書き綴っていく、「早起きできた。」ではなく「早起きできた!私ってえらい!」と最後に自分を褒める言葉を付けるのがポイントみたい。

 

これ続けると良いとされているみたいです。

私は日記帳アプリをダウンロードしたけど、「ほめ日記」は毎日は書いてないから、今日からもっと自己肯定感を上げるために、やってみようかと思う。

 

「音楽を聴く」もメンタルが悪化していると、好きな事も出来なくなっていくから、今は難しいのだけど、音楽を聴く代わりに私は「読書」。

 

今は「読書」。

 

音にこだわらなくてもいいような気がする。

 

たしか、読書セラピーとかっていうのもあると聞くし。

精神疾患の患者に対して、「本」を処方するんだって、イギリスの方では政府公認なんだとか。

 

ビブリオセラピーともいわれているらしいです。

去年初めて知ったんですが、読書を今「習慣化」しようとしているのは、そんな事も知ったので、今は音楽よりも本の方が、私には合っているような気がするなと思いやってみてます。

 

読んでいて面白い本も、そうではない本も、自分を豊かにしてくれるような気がしてます。

 

言葉を深読みし過ぎたり、周りの音が気になってしまったり、些細なことが大きなことのように思えてしまえたり、「自己肯定感を上げる」で、少しは変わるのでしょうか?

 

これから、また何か変化などあったり、なかったり、色々あると思うけど書き綴っていこうと思います。

 

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